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BitTorrent

BitComet でのファイルのダウンロードについて説明します。
初期設定はすでに済ませてあるものとして解説していきます。


※BitComet の使用は自己責任でお願いします。著作権侵害などの違法なファイルの共有はしないように注意してください。

BitCometを標準設定でインストールを行うと、ルーターとWindows Firewallの開放設定を自動的に行ってくれます。
なので特に追加作業をしなくても、そのまま利用できるようになっていると思います。

しかし、他のアンチウィルスソフトやファイアーウォールをインストールしている場合は、それぞれ手動で設定を行う必要があります。
これもソフトによって設定方法が違いますので、お持ちの説明書か、各ソフトメーカーのホームページで調べましょう。
(ノートンインターネットセキュリティの場合も自動で設定変更されるようです)

下記サイトに各アンチウィルスソフトやファイアーウォールのポート開放設定方法の説明があります。ご参考にしてください。

ファイヤーウォールの解除やポート開放設定一覧

<注記>
マンションなどによっては大元のルーターが設置されていて、自分ではポート開放できない場合があります。
ポート開放できない場合はダウンロードはできますが、スピードが遅くなってしまいます。

BT:BitTorrentで、トラッカーサイトから.torrentファイルをダウンロードするためのクライアントソフトをダウンロードしましょう。

ここでは、日本で一番ユーザーの多い「BitComet」をおすすめします。
 1.日本で最も一般的なクライアント
 2.標準で日本語化されている
 3.UPnPに対応している
ということで、初心者向けと思われます。

しかし、多機能なのですが若干動作が重いようです。
BitCometでBT:BitTorrentに慣れたら、別のクライアントを試してみるのもいいかもしれません。

BitTorrent(ビットトレント)には、.torrentファイルや、トラッカーサイト、シーダー、リーチャーといった独特な用語が出てきます。もちろん、それらの用語を知らなくてもBTのクライアントソフトを使用し、トレントファイルのダウンロードは可能ですが、BitTorrent の仕組みや用語を理解しておくほうが、より効率的にtorrentファイルのダウンロードが可能になると思います。



【BitTorrent】
Peer to Peerを用いたファイル転送用プロトコル及びその通信を行うソフトウェアです。「急流のように速く(ファイルを)落とせる」という意味を持ちます。メインラインと呼ばれる本家のBitTorrent クライアントの他にも様々な互換クライアントが存在します。


【トレントファイル 】
トラッカーへのリンクを含むインデックスとなるファイルです。
拡張子が「.torrent」となっており、クライアントと関連づけがされている。これを読み込むことによりクライアントはトラッカーと接続し、ピアの情報を受取り、ダウンロードが開始されます。トレントファイル自体はただのリンク情報だけにすぎないので、本体ファイルをまったく含みません。


【トラッカー(Tracker) 】
新規接続者にピアのIPアドレスを教えるサーバのこと。このプログラムが組み込まれているサイトはトラッカーサイトと呼ばれます。
トレントファイルをダウンロードするのに必要不可欠で、良いトラッカーサイトを見つけることが、BT(BitTorrent)を楽しむ上で重要です。


【シード/シーダー(seed/seeder) 】
オリジナルの完全なファイルを提供しているコンピュータ、及びダウンロードが100%完了したものについてもいいます。


【リーチャー (leecher) 】
ダウンロード中のコンピュータ。
本来は、ピアにアップロードせずにダウンロードだけを試みるコンピュータに対してこの言葉を使っていたようですが、今では広くダウンロード中のピアを呼ぶのに使われています。


【ピア(peer) 】
直接接続してデータのやりとりを行っているコンピュータ。
Peer to Peer(P2P)のPeerで、BitTorrent では、シーダーとリーチャー の両者のことをあらわしています。


【共有比/負担率(Share Ratio) 】
アップロード量とダウンロード量との比。
共有比が1.0または100%だと、ダウンロードしたファイル容量と同等のアップロード量があったことになります。最低でもこれが1.0に達するまで共有を続けるのが礼儀とされています。トラッカーによってはこの値に準じてシードの速さあるいは量に制限を掛けていることがあります。場合によってはトラッカーから接続を拒否されることもありますので、注意が必要です。(一方的にもらうだけでなく、Give & Take の精神が必要ということです。)


【可用性/健康度(Health) 】
ピアにあるデータを集めるといくつのファイルができるかを目安として表したもので、小数か%で表示されています。1.0または100%を下回ると完全なファイルをダウンロードできない可能性が高くなります。


もう一つ、BitTorrent を始める前に用意したほうがいいものがあります。
それは「大容量HDD」です。

BitTorrent では大容量のファイルを多数ダウンロードすることになり、データの読み書きが頻繁に行われるため、ハードディスクがクラッシュする可能性が高くなります。
もし、WindowsのインストールされているCドライブにファイルを保存していた場合、Cドライブが壊れてしまった場合Windowsが起動できなくなってしまいます。
パーティションで分けるのではなく、別のHDDを用意するようにしましょう。
内臓でも外付けでもどちらでもいいので、できるだけ大容量のHDDを選んだほうがいいです。
(動画1本で約1GB~数GB程度あります)

USB 接続だと簡単に増設できます。
最近ではHDDケースも安価ですので、内臓の3.5インチHDDとHDDケースを購入してUSBで接続するのもいいでしょう。
2TB HDD + ケースでも8000円程度で購入できます。

WesternDigital 2TB・バルク品

BitTorrent を始めるにあたり注意しなければならないのがウィルス対策です。
ネット上には危険なファイルやサイトが多数存在します。
特に、P2P関連サイトは偽装されたファイルをアップロードするなどして攻撃を仕掛けてくる人もいます。何も対策をしていないと、すぐにウィルスに感染してしまうことになります。

最低限、ウィルス対策ソフト、ファイアーウォール、スパイウェア・マルウェア対策ソフト(ウィルスソフトにも組み込まれているものもありますが、別に準備するのがベスト)です。
ウィルス対策ソフトは無料のものもありますが、できるだけ市販のものを選びましょう。



ネットライフをエンジョイするのに欠かせないのが、ネット上に存在するあらゆるファイルを手に入れる手段です。
その一つとしてP2Pがあります。
日本ではWinnyやWinMX、Shareなどが有名ですね。
これらは悪いイメージでしかニュースに取り上げられていませんが、本来は企業内や関係者同士での情報共有のためのツールだったんです。

フロンティアネットではBitTorrent(BT:ビットトレント)を取り上げて使い方の説明などをしていきます。

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